みなさん こんにちは!

サプリメント専門薬剤師の平井です。

 

今回は便秘についてお話したいと思います。

薬剤師カフェvitaでも慢性便秘で相談にくる方は多いです。

特にお年寄りと女性の方。

それには理由があるのです。

女性の方は、特に生理前に便秘になってしまいます。

生理前には黄体ホルモン(プロゲステロン)が分泌されます。

このホルモンが腸の蠕動運動を抑制してしまうので、便が出にくくなり、便秘になりやすいのです。

あと女性とお年寄りの方が便秘になりやすいのには共通して、腹筋の少なさにあります。特に高齢者の方は腹筋の衰えのせいで、多くの方に便秘傾向がみられます。

 

その他便秘の原因には、医薬品の副作用やストレスなどもあり、これにはそれ相応の処置が必要ですが、とにかく下剤のお世話になっている方は多いのではないでしょうか。

私がドラッグストア勤務時代にも、例にもれず女性中心に本当に下剤はたくさん売れていました。

でも、ちょっと待った!!

と薬剤師の観点からすると声をかけたいことも多々ありました。

あなたの使っている下剤は大丈夫ですか!と。

なにも下剤を使うなとは言いません。

むしろ便秘を放っておくとおなかが張って苦しかったり肌荒れがおきたりするだけでなく、大腸がんやポリープなどを発生させる可能性もあるので、薬を使ってでも改善した方がいいです。

下剤の使い方は大丈夫ですか、と言いたいのです。

 

下剤のタイプには何種類かありますが、市販の手軽に服用出来る小粒の錠剤には

「刺激性下剤」

と言われるものが多いです。

これがくせものなのです。

大腸や直腸をむりやり刺激して蠕動運動を起こさせているので、使い続けることによって腸が刺激になれてしまい、薬の量がどんどん増えていくということもおこってきます。

さらにいつも薬で刺激していると腸がなまけ癖を起こして、薬なしでは動かなくもなってきます。

腸内環境は悪化していきます。

 

刺激性下剤は使いようによっては不健康な、怖いものです。

植物性や漢方薬だから体にいいなんて思ったら大間違いです。

例えばアロエなんかも立派な刺激性下剤です。

((刺激性下剤成分の例を挙げると・・・・

【大腸刺激性下剤】

アロエ

センナ

センノシド

ダイオウ(大黄)

ピコスルファートナトリウム水和物

【直腸刺激性下剤】

ピサコジル

自分の使用している下剤の成分が気になる方は薬局の薬剤師に聞いてみて下さい。))

 

ドラッグストア現場で、刺激性下剤、100錠入り、なんてものを買っているお客様をみると心配でちょくちょく声をかけていました。

例えばアドバイスの一例として、刺激性下剤を使うよりも

「便に水分を含ませてやわらかくするタイプの下剤」

の方が、体には負担がかかりにくいのでおすすめです。

軽度の便秘の人で、水分をまめにとる、繊維質の食べ物を取る、運動するなどの生活習慣改善でも治らなかった人は、まずはこのタイプの下剤を使用するべきだと思います。

しかし残念ながら軽度でない便秘の方や、もう刺激性下剤を使用し続けている方は、この便に水分を含ませるタイプでは効かない可能性が高いです。

 

刺激性の下剤をもう使ってしまっているんですけど・・・という方は、

だったらどうせればいいの?

といいたくなるでしょう。

 

医薬品の副作用での便秘、など特殊な例を除き、自身できちんと腸を動かす能力は皆もっているはずですから、

腸内環境自体改善して、下剤に頼らない身体作りを目指すべきです。

それにはまず、腸内の善玉菌をたくさん増やすことをでしょう。

腸内の善玉菌は腸の蠕動運動を促進して、便を出しやすくします。

便秘の方は、善玉菌を通常の人より多く取る必要がありますので、善玉菌を濃縮したサプリメントを取る必要があります。

 

刺激性の下剤を使用している方は、善玉菌のサプリメントを取りながら徐々に薬の量を減らしていき、最終的に薬なしでも便がちゃんとでる体質にすると良いでしょう。

 

薬剤師カフェvitaの「便秘改善サポートパック」医療用サプリメントも、40億もの善玉菌が生きたまま腸まで届くものと、便に水分を含ませて、自然なお通じを促すマグネシウムがパックになっています。

 

薬剤師として病院やドラッグストアの現場経験から、多くの人が刺激性下剤に頼り過ぎている現状を目の当たりにして「便秘改善サポートパック」医療用サプリメントは生まれました。

 

さらに、腸内環境を改善することによって、驚きの健康・美容効果が期待出来ます!

 

例えば栄養素を吸収しやすくしたり、免疫力が上がったりとの効果があります。

抗アレルギー作用もあるので、アトピーや花粉症の方などにもアメリカでは善玉菌を濃縮したサプリメントが医療の現場でも使用されています。

最新の研究では腸内環境改善による、抗がん作用や老化防止なども注目されています。